条件と動作が実行される順番

条件指定部、動作指定部の記述ルールを整理。


条件指定部は、各々の条件の間に順序関係が無い。
どの条件から評価してもよいし、同時に評価してもよい。


動作指定部は、記述した順番に動作が実行される逐次実行方式。
同じ動作であっても、前提となる動作が異なるなら動作は重複する。

「お風呂に入る」という動作が2つあるが、
前提動作に「ご飯を食べる」があるか無いかということ。


入力の組み合わせがシンプルなケースでも、
実行する動作が多いなら規則間の動作を比較整理する目的で、
デシジョンテーブルを使えるかもしれないと思った。